乳腺外科 和歌山ブレストクリニック

NANKAI和歌山市駅直結 和歌山市東蔵前丁39 キーノ和歌山 3階

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乳房の精密検査

当院の精密検査

  • 細胞診
  • 針生検
  • 乳腺MRI・ステレオガイド下マンモトーム生検・切開生検など(連携病院にて実施)

乳がん検診の結果で精密検査が必要な場合や、しこりなどの自覚症状を認め精密検査が必要な場合はそれが乳がんかどうかを診断する事になります。
そのために細胞診(しこりの中の細胞を取り、良悪性を判断する検査)または針生検(局所麻酔をして組織という塊を取る検査)の病理検査を受けて頂きます。これらの精密検査は和歌山県乳がん検診精密検査協力医療機関に認定されている当院でおこなう事が可能です。
そのため、精密検査をうけてから最短1週間で乳がんかどうか判明します。

さらに乳腺MRIやステレオガイド下マンモトーム生検、切開生検(手術室でおこなう)などの高度な追加検査を要する場合は日本赤十字社和歌山医療センター(通称日赤がんセンター)で迅速かつスムーズに検査がおこなえるよう密な連携を取っておりますのでどうぞご安心ください。

乳がんと診断がついたら

高次医療機関と密に連携し、
院長が一環として担当いたします。

乳房の病変が画像検査と病理検査で乳がんと診断がついた場合は速やかに高次医療機関で精密検査をおこないます。
例えば、院長の前勤務病院である日本赤十字社和歌山医療センターの場合は、乳がんと診断がつくと日赤和歌山乳がんキャンサーボード(各領域の専門医が集まり検討する会議)で検討してから個人個人に応じた治療を提案しています。
そして、手術が必要な場合は日赤がんセンターで手術指導をしている院長が一緒におこなうことも可能です。
手術から回復し、術後の薬物療法が必要な場合や定期検査は引き続き当院でおこない、途切れのない乳がん治療を提供します。
また、和歌山県立医科大学附属病院やその他高次医療機関での治療も可能ですので、ご相談ください。
このように当院は高次医療機関と連携し、院長が乳がん検診から診断、手術、術後治療まで一環として担当しますのでご安心ください。
  • 高次医療機関で精密検査
  • 専門医による検討会議
  • 治療のご提案
  • 手術(必要に応じて)
  • 術後の薬物療法・定期検査
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